携帯電話も同じ手法ですが、契約月に解約しないと違約金が発生します。
これが結構、エグイ金額なので、無料でサヨナラ出来る方法をメモ致します。
合法な無料解約の流れ
携帯電話会社の2年縛りは、かなり悪質だった為、バッシングが大きく一悶着の末、契約者に選択権が与えられました。おそらく世界のAdobeは、そんなセコイことはしないはずなので、違約金は解約者を引き留める為の手段だと捉えています。
- 解約金の確認
- プラン変更
- お試し期間内の無料解約
よって、この順番で解約すれば違約金は発生しません。
解約金の確認
-
アドビ:クリエイティブ/マーケティング/文書管理ソリューション
アドビは世界を変えるデジタルエクスペリエンスを提供して、コンテンツやアプリの作成、配信、最適化を支援いたします。
www.adobe.com
トップページ右上から、ログイン状態で『マイページ』へ入りましょう。
『プラン』⇒『プランを管理』へ進みます。
『プラン情報』から『プランを解約』を選択します。
※結果的に『プラン変更』を行いますが、説明の為『プランを解約』を選択しています。時間の無い方は『プラン変更』へ進んで下さい。
解約者を引き留める為の演出が始まるので、解約理由を選んで『続行』をクリック。
高額な途中解約金を提示して来ます。
めげずに『続行』します。
ここへ来て、割引を提示して来ました。
ならば、もっと安く提供して欲しいです・・・。
※これ以上進めると、本解約になり違約金が発生してしまうので、一旦戻ります。
プラン変更
改めてマイページの『プラン』⇒『プランを管理』⇒『プラン情報』へアクセスします。
今度は『プラン変更』をクリックします。
すると、別プランを進めて来ます。
何でも良いですが、今回は『フォトプラン』にしました。
『このプランを選択』を押します。
プラン変更の確認事項と残り期間の返金案内が表示されます。
初回注文後14日以内の解約については、全額を払い戻しいたします。
ポイントは『サブスクリプションおよびキャンセル条件』に記載があります。
『確定する』で変更確定になります。
変更確認が表示されました。
同時にメールで、新プランの請求書が届きます。
現状で『プラン変更』から『新規プランの契約支払い請求』までが完了致しました。
この後、新規契約プランを解約します。
お試し期間内の無料解約
再びマイページの『プラン』へ進み『プランを管理』をクリックしましょう。
『プラン情報』⇒『プラン解約』へ進みます。
解約理由を選んで『続行』をクリックします。
先ほどと同様、引き留め項目が表示されます。
『続行』をクリックします。
『解約の確認へ』進みます。
『解約する』をクリックすると、プランが解約されます。
『解約の確認』が表示され、全てのプランから解放されました。
ちなみにプランに加入していなくても『無償メンバーシップ』としてログインは可能です。
今回紹介した流れを組むことで、途中解約手数料を支払わずに解約することが出来ました。
契約月のタイミングが悪かった場合の解約に、是非お役立て下さい。