動画編集で、一時停止状態をそのまま再生させたい表現があります。例えばゲーム実況でキャラクターがやられて『チーン』みたいな効果音と共に静止させたいシーンですね。今回は、ダビンチリゾルブで写真を使わず動画から切り出す『フリーズフレーム』をメモ致します。
1フレーム切り出す
このシーンで、一時停止状態の再生を作ります。
使いたいシーンを1フレーム、ブレード(B)して独立させて下さい。
切り出したクリップ上で右クリックし、メニューを表示させます。
『クリップの速度を変更』へ入ります。
『フリーズフレーム』にチェックを入れ『変更』で決定します。
これでクリップの再生時間に関係なく、写真として長さを自由に変更出来るようになりました。