作曲ソフトの『Abletonn Live』は最高です。やれることが多過ぎて、その奥深さは見えませんが、今後のステップアップに向けて整理整頓を心掛けています。今回はプラグインフォルダの管理についてメモ致します。
プラグインフォルダの場所
やり方は超簡単ですが、PC引っ越し等の際に思い出せないと困るのでの一応。
画面左の音源などが並ぶ項目一覧に『プラグイン』があります。『VST』と『VST3』で別れていますが、バージョンの違いで混在出来ないので、これはこのままで大丈夫です。
例として上記画像を見ると『VST』の中にいくつかプラグインが入っていますが『RX 6』は同じ『 iZotope社』の製品なので、一括りにしたくなる訳です。
まとめるフォルダ名は『 iZotope』でも『RX 6』でも、どちらでもOK。
- C:\Program Files\Steinberg\Plugins・・・(VST1・VST2)
- C:\Program Files\Common Files\VST3・・・(『VST3)
『Abletonn Live』デフォルトのプラグインフォルダはこちらです。
エクスプローラーと連携
Windowsの『エクスプローラー』から『VST』のフォルダを見に行きます。
中身は『Abletonn Live』側から見たのとほぼ同じですが、1つのプラグインに対して2つのファイルがあります。恐らく32bitと64bitかなぁと想像しますが、詳しくないので聞き流して下さい。
今回は新規で『RX 6』フォルダを作り、その中へ関連プラグインを投げます。
『Program Files』内なので警告が出ますが、ビックリせずに『続行』をクリック。
エクスプローラー上では、こんな感じに収まりました。
『Abletonn Live』側から確認してみると、理想的な収まり方をしています。
これなら見やすく探しやすいですよね。