ドスパラのBTO(受注カスタマイズ生産)パソコンを導入し、そのスピードに感動した束の間、Wi-Fiでネット接続が繋がりません。更に、ブルートゥースも繋がらず『ドライバが無いのかな?』と思って調べたら、そもそも機能自体が無かったという恥ずかしいお話です。
ワイファイアンテナが無い
スマホもパソコンも、常時インターネット接続がデフォルト時代なので、繋がらないトラブルはもはや珍しいと思っていたのですが、20年ぶりぐらいで直面しました。
購入したのは、いわゆるゲーミングパソコンなのですが、調べてみると『ゲーミングはそもそもWi-Fi接続が邪道』とのことでした。なるほどね・・・。
早速、Amazonでポチりました。
すると、あら不思議。
魔法のように、一瞬で接続されましたとさ。
ブルートゥースアンテナが無い
お察しの通り、Bluetoothの件もアンテナ自体がありませんでした。
ドライバを疑っていた為、原因を探りました。
『スタート』⇒『設定』⇒『更新とセキュリティー』
『トラブルシューティング』⇒『その他の問題の検出と解決』⇒『Bluetoot』⇒『トラブルシューティングの実行』
衝撃の事実・・・。
そもそも、機器もドライバも存在していませんでした。
確かにゲーマの皆さんは操作遅延を嫌って、キーボードもマウスも有線接続でしたね。
同じく、Amazonで購入。
翌日に届きました。
こちらも、USB端子に接続するだけ。
即認識で、Bluetooth環境が手に入りました。
編集後記
もはや標準装備が当たり前だと思っていた、トラブルにも及ばない恥ずかしい思い込みでした。
いつも当たり前のように側にいてくれるあの人も、突然いなくなったら寂しさと後悔が残るはず。それとこれとは違うけど、とにかく『当たり前を大切に』と変な思考で終わります。