マイクラで色々と遊んでみて、結局自分にはアイテム充実の新しいバージョンが向いていることに気付きました。勿論、modは使いたいので調べてみると、便利系はしっかりバージョンアップされていることが分かりました。ただ、どうしても使いたかった『Replay Mod』は『Forge』より『Fabric』の方が早いので、思い切って『Fabric』に乗り換えることにしました。
今回は導入したmodを、自分用メモとして記録します。
目次
『Fabric』あるある
前提modである『fabric』は初めてだったので、出だしでつまずきました。
念の為、注意書きしておきます。
ちなみに、これから紹介するmod全てが公式とは言い切れませんので、参考にする方は自己責任でお願いします。また、バージョンについても環境に合ったものをご使用下さい。
まぁ、mod導入するレベルの方が、人のせいにするとは思えませんが、一応(^^♪
『ファブリックAPI』も必要
前提modは『\.minecraft』⇒『\versions』の中にあり、ゲームバージョンを示すデータですが『Fabric』の場合は別途『modsフォルダ』の中に『ファブリックAPI』を入れないと、ほとんどのmodが認識されないようです。
前提mod
modを対応させる『API』
『Optifabric』と『OptiFine』
『Forge』で『影mod』導入の際、シェーダーの前提である『OptiFine』を使いますよね。ちなみに『軽量mod』の役割も果たしてくれる優れものです。
更に『Forgeの傘下のmod』という位置付けだけでなく『単体の前提mod』として機能するので、軽量化重視の方は『OptiFine』のみで動かす場合もあります。
これを踏まえ『Fabric』へ入れる際、注意が必要です。
『Optifabric』だけ入れれば良いような気がしてしまいますが『OptiFine』も入れてあげないと、エラーが出てしまいます。
『Forge』の感覚で行くと、modを導入すればタイトル画面に『mod』が表示されますが『Fabric』の場合は、メニューを表示させる為の『modmenu』が必要になります。
『Forge』と比べると、modの数は多くなりますが、これらの感覚の違いを理解してしまえば、難しくはありません。
バージョン『1.16.5 Fabric』導入mod一覧
派手なのは結局使わないので入れませんでしたが、今回はオオカミに鎧を付けられる『wolves with armor』を導入してみました。
定番マップ『Voxel Map』
fabricmod_VoxelMap-1.10.15_for_1.16.5.jar
木を切ったら葉を落とす
fast-leaves-fabric-1.16.4-1.0.2.jar
リトルメイド
LMML-Fabric-1.16.4-1.0.11.jar(テクスチャ読み込み)
littleMaidMob-Elsa_Chloe_Beverly-1.0.jar(テクスチャパック)
テクスチャパックは、自動生成される『\.minecraft』⇒『\LMMLResources』へ入れます。
『Inventory Tweaks』みたいな
Mouse-Wheelie-Mod-Fabric-1.16.5.jar
『ReplayMod』三人称録画
『Just Enough Items』の代替品
RoughlyEnoughItems-5.11.218.jar
ダメージインジケーター
torohealth-1.16.4-fabric-4.jar
鎧を着たオオカミ
wolves-with-armor-1.5.4-1.16.5.jar
強くて可愛いオオカミが、パワーアップします。
Cardinal-Components-API-2.8.2.jar
ワールド読み込み画面でクラッシュする場合は、これを入れると解決します。
操作方法の違い
『Forge』と操作方法が異なるmodもあるので、初めは戸惑うかも知れませんが、慣れてしまえば、とても使いやすいです。\