Photoshopでビシバシ作業している時、突然画面表示が切り替わってしまうことがあります。同時に右上(Windows)の『×』ボタンも消え、閉じることすら出来なくなり、困ってしまった経験はないでしょうか。
原因を知ると直ぐに回復出来るので、意味も含めメモしたいと思います。
閉じるボタンが見当たらない
あれれ!?
作業中に画面が切り替わり、右上の閉じる『×』ボタンが消えてしまいました。
定番のこれ。
Windowsは右上、Macは左上ですね。
原因は『スクリーンモード』
原因は『ツールバー』の一番下『スクリーンモードを切り替え』でした。
ここを触ったか、ショートカットキーである『F』もしくは『Tab』ボタンを押してしまったのです。
スクリーンモードを切り替え
『F』or『Tab』を押す
『ツールバー』が表示されない場合は、左の定規欄にポインターを合わせると出現します。
『スクリーンモードを切り替え』アイコンで切り替わり、無事に『×』ボタンが表示されます。
ショートカットキー
一応、切り替え時に警告が出ます。
フルスクリーンモードで、画面左右のスペースにポインターを合わせると、隠れているツールが現れます。
もしくは『Tab』キー。
フルスクリーンモードから標準表示へは『F』もしくは『Esc』で戻ります。
ツール出現
『左右スペースにポインター』or 『Tab』
フルから標準
『F』or『Esc』