DTMとゲーム専用として贅沢な『Samsung 980 PRO』の1T『M.2』を使用していますが、容量が足らないと感じた為、2Tへ差し替えることにしました。特に検証では無く、ただの自慢なので、その使用感をメモしておきたいと思います。
アルミ合金ヒートシンク
見た目はことの通りで、大きめのヒートシンクを標準装備しています。
M.2はビックリするぐらい熱を持つので、裸で使いうのは気が引けるんですよね。
横から見ると、しっかりサンドされていますね。
まぁ、風が当たる場所に設置することは難しいですが、表面積が大きくなるだけでも安心感が有ります。
安心の5年間保証。
かなり、強気で素晴らしい!!
『SE900NVG70-02TB』の性能
容量 | 2TB |
MAX読込み速度 | 7,000MB/s |
MAX書込み速度 | 6,500MB/s |
インタフェース | PCIe Gen4×4 |
DRAMチップ | 搭載 |
TBW(耐久性) | 1000TB |
高速モデルではありますが、体感出来ないことを理解した上で購入しています。それと、現在使用のマザーボードの『M.2』ポートは2つしか無く、既に『OS』と『動画編集スペース』用に使用しているので、遊び用途の『SE900NVG70-02TB』は『変換アダプターカード』との接続が決定しています。
しかしこれは、とりあえずで現在『AMD Ryzen 7』を組む準備中で有り『GeForce RTX 4070』の発売が間近な今、価格によっては『4070Ti』も視野に入れて考えている状態です。ほぼほぼパーツ選びは確定しているので、当然『M.2』ポートも確保済みなのです。
さて今回、重要なのは『DRAM搭載』ということ。
一長一短ではありますが、容量スペースが少なくてもスピードが損なわれ無いという利点です。逆にコストダウンの妨げになる要因でもあるので一概には言えませんが、いずれにしても快適性重視思考です。
アースターミナルストラップ
冬のうちに、静電気防止の『アースターミナルストラップ』環境を構築しました。
結構、パチンとなることがあったので、怖いですからね。
ストラップは足に取り付けるタイプで、大元はコンセントのアースへ接続してあります。これを機に、モニターやPCも全てアース接続しました。帯電は体調に影響するとのことで、以前から気になっていた為、一気にやってしまいました。
体感は出来ませんが、プラシーボ効果は抜群です。
マザーボードに取り付ける
『PCI-Express ×1』経由ではありますが、取付けて行きたいと思います。
矢印の所に『Samsung 980 PRO』がいるので、これと交換します。
下にある配線と干渉しなければ、このままの位置で行きます。
はい、サムスン先輩、お久しぶりです。
先輩も、7,000MB/sなので、完全に宝の持ち腐れです。
それでも、900MB/s近く出ているので、SSDよりは早いですね。
では新人の『SUNEAST』を乗せてみましょう。
ちょっと厚みがあるので軽く押し付ける感じで、変換アダプターカードへ取付けました。
特に大きな負荷が掛かっている訳では無いので、このまま刺します。
配線との干渉も無く、取り付けることが出来たので一安心です。
一応のベンチマーク
『M.2』というか『変換アダプターカード』検証に近いですが『PCIe 3.0 X1』のマックススピードが出ています。ちなみに『PCIe 4.0 X1』だと、1,800MB/s近く出るそうな。
一応、64Gでも測定し、同じ結果が出ました。
ゲームにしても、動画編集にしても全く問題無く動くので、とても満足です。